2011年06月16日
自由という名の畑。
毎度、ちゃたろうです
いやぁ、今日は突発的な雨
に降られましたね~、まいった。
私は卒研で、森林の育ってきた歴史をひもとくために、木の年輪を観察するんです
ここ1週間は、切り出してきたサンプル木材を、毎朝外に干して、夕方取り込む、といった洗濯物を気にする主婦のような生活をしているのですよ。
木材って意外と水分含んでるみたいで、全然乾いてくれないんですよね。カビちゃんとの戦いです。
サンプルぬれちゃってないといいな~
さて、今回は、フリーペーパー「はだしの教室」に掲載していただいた、とんぴくりんの記事を紹介しますね!
とんぴくりんがサークルになってから、ちょうど1年ほどが経ちました。
筑波大学の方、生物資源学類の方は、葛藤と闘ってたメンバーの想いに、共感する方も居るのでしょうか?
先日、ツイッター(@sachbon)でこの記事に対する感想を寄せてくれた方がいました
直接何かレスポンスが来たのは初めてだったので、とても嬉しかったです
ぜひぜひ、なんでもイイので、感想をコメントでも、twitterでも、とんぴくりんまで届けてくれたら・・・

自分たちでつくった畑では、なんでも出来る。
2010年3月、私たちは筑波大学の空き地を耕し、自分たちの畑をつくった。勝手に耕したからか、なんと後日、植えた作物も“草刈り”されてしまった。ネタとしか思えないスタートだった。
6月、私たちは「種まくツク大生 とんぴくりん」というサークルを設立し、大学に許可をとって、大学の中心にある花壇や、学生宿舎の近くの空き地を開拓し始めた。
メンバーのほとんどは、生物資源学類(=農学部)の学生。私たちは、学類の教育に不満だ。農学部なのに十分に農業をやらず、やったとしてもすべてが用意されている“天皇の田植え”。そこには創造性がない。農業を「感じる」機会も少ない。だから私たちは、自分たちで農業を肌で感じる機会をつくっている。大好きな農業をやりながら、他の人にも農業の魅力を伝えたい、感じとってもらいたいがために。
「枠をこえる」ために
とんぴくりん=常識外れ(茨城弁)。
私たちの合い言葉のひとつ、「枠をこえる」こと。とんぴくりんはユニークな経歴をもつメンバーが多い。農業高校や総合学科、単位制高校出身であったり、不登校を経験していたり…。だから、枠や型に押し込められることに、敏感なのかもしれない。
今までの大学は、私たちにとって息苦しかった。夢や希望を大きくもち、志高く入学したのに、自分のやりたいことや理想と、目の前の枠―たとえばコースや研究室―を照らし合わせ、次第に、自分のやりたいこと、そして自分自身も既存の枠にはめていた。その枠の中でしか「自由」はない。
無数の「枠」に捕らわれ、誰かがしいたレールからはみ出すことを恐れながら生きていた。だけど私たちは、それに苦しめられていることに気づいた。凄く辛かった。だから一つずつ、枠を外していこうと決めた。
たとえば、先輩・後輩という枠をこえるために、敬語を禁止し、畑ネームをつけて呼び合ったり、「サークル」ではあっても、ミーティングの内容から、時間、役職(役割)、活動日や活動内容さえも、決まった枠は、何もない。メンバー一人一人がとんぴくりんを形作り、色づけ、自由に創造していけるように。
素直になれるから、畑でつながる
私たちは、畑が好き。ただそれだけ。だけどそれが本当に楽しくて幸せなのは、畑を通して、とんぴくりん内を初め、人と出逢い、つながっていっているのを感じるから。ただメアドや名刺を交換しただけの表面上ではない、本当のつながり。それは普段、無意識に相手との間につくっている「自分」という枠―あるいは壁―から脱することでもあるだろう。
あえて何も決まってない、私たちの畑。そこでは、しなければならないことは何もない。こういう自分でなければいけないということもない。本当に素の自分でいられる。だからこそアイディアにあふれていて、楽しい。そして肩書きも理由も何ももたず、他の人も入ってきてつながっていくのだろう。
今まで大学という空間は、人と人がすれちがう“駅”のような場でしかなかった。だけど、畑での挨拶からつながった人、楽しそう!と飛び込んでくれた人、野菜をもらってくれた人…色々なつながりが生まれた。
創造の種まき
私たちは、畑という枠さえもこえたい。「おっ」と目をひくことで、周りにも気づいてほしい。枠をこえる容易さと楽しさを。
普通、一つの作物がきれいに並んでいる、畑。とんぴくりん畑では、色んな種類のマイナーな野菜がちょっといびつに並んでいる。
普通花がうわっている花壇。そこに野菜を植えた。「こんなところで野菜って育つの?」という驚きのために。
普段誰も立ち入らない場所にある、私たちの畑。朝急いで自転車で通過するような、ただの風景とされてしまう通学路の道ばた。水道からも遠く、土の条件も悪い。そこに畑を作ったのは、ただ「そこに土があったから。」
畑は私たちの自己表現の場。それは「創造」の種まき。通りがかった人に「何か」を感じてほしい。そしてその人が、自分の中の「種」に気づいて、型にはまった何かの再生産ではなく、自分自身で何かを創り出すエネルギーと喜びに変えてくれたら。
レールだらけで、再生産を強いられる教育環境にいるからこそ。
そんなきっかけとなるような畑でありたい。
そうして、また私たちは、気の向くまま、くわをもって、畑という名の「自由」にむかう。朝の作業後のすがすがしいひとときを、大好きな人たちと味わうこの上ない幸せ。そんな幸せを感じられる自分たちが好き。
やりたいことを抑えなくていい場所。素直になれるところ。野菜に彩られ、人と、土と、すべてがつながっている大学。私たちがとにかくワクワクして、楽しいのは、畑に私たちの夢と希望がたくさんつまっているから!!
枠ばかりの「大学」で、自分たちの畑を作ったことに、私たちの希望がある。とんぴくりんでは、文字通り、何でも出来る!私たちが生き生きと、キラキラと、生きている!
そして、願わくは、私たちの畑で誰かが何かを感じて、大学全体も同じように輝けますように!

いやぁ、今日は突発的な雨

私は卒研で、森林の育ってきた歴史をひもとくために、木の年輪を観察するんです

ここ1週間は、切り出してきたサンプル木材を、毎朝外に干して、夕方取り込む、といった洗濯物を気にする主婦のような生活をしているのですよ。
木材って意外と水分含んでるみたいで、全然乾いてくれないんですよね。カビちゃんとの戦いです。
サンプルぬれちゃってないといいな~

さて、今回は、フリーペーパー「はだしの教室」に掲載していただいた、とんぴくりんの記事を紹介しますね!
とんぴくりんがサークルになってから、ちょうど1年ほどが経ちました。
筑波大学の方、生物資源学類の方は、葛藤と闘ってたメンバーの想いに、共感する方も居るのでしょうか?

先日、ツイッター(@sachbon)でこの記事に対する感想を寄せてくれた方がいました

直接何かレスポンスが来たのは初めてだったので、とても嬉しかったです

ぜひぜひ、なんでもイイので、感想をコメントでも、twitterでも、とんぴくりんまで届けてくれたら・・・


自分たちでつくった畑では、なんでも出来る。
2010年3月、私たちは筑波大学の空き地を耕し、自分たちの畑をつくった。勝手に耕したからか、なんと後日、植えた作物も“草刈り”されてしまった。ネタとしか思えないスタートだった。
6月、私たちは「種まくツク大生 とんぴくりん」というサークルを設立し、大学に許可をとって、大学の中心にある花壇や、学生宿舎の近くの空き地を開拓し始めた。
メンバーのほとんどは、生物資源学類(=農学部)の学生。私たちは、学類の教育に不満だ。農学部なのに十分に農業をやらず、やったとしてもすべてが用意されている“天皇の田植え”。そこには創造性がない。農業を「感じる」機会も少ない。だから私たちは、自分たちで農業を肌で感じる機会をつくっている。大好きな農業をやりながら、他の人にも農業の魅力を伝えたい、感じとってもらいたいがために。
「枠をこえる」ために
とんぴくりん=常識外れ(茨城弁)。
私たちの合い言葉のひとつ、「枠をこえる」こと。とんぴくりんはユニークな経歴をもつメンバーが多い。農業高校や総合学科、単位制高校出身であったり、不登校を経験していたり…。だから、枠や型に押し込められることに、敏感なのかもしれない。
今までの大学は、私たちにとって息苦しかった。夢や希望を大きくもち、志高く入学したのに、自分のやりたいことや理想と、目の前の枠―たとえばコースや研究室―を照らし合わせ、次第に、自分のやりたいこと、そして自分自身も既存の枠にはめていた。その枠の中でしか「自由」はない。
無数の「枠」に捕らわれ、誰かがしいたレールからはみ出すことを恐れながら生きていた。だけど私たちは、それに苦しめられていることに気づいた。凄く辛かった。だから一つずつ、枠を外していこうと決めた。
たとえば、先輩・後輩という枠をこえるために、敬語を禁止し、畑ネームをつけて呼び合ったり、「サークル」ではあっても、ミーティングの内容から、時間、役職(役割)、活動日や活動内容さえも、決まった枠は、何もない。メンバー一人一人がとんぴくりんを形作り、色づけ、自由に創造していけるように。
素直になれるから、畑でつながる
私たちは、畑が好き。ただそれだけ。だけどそれが本当に楽しくて幸せなのは、畑を通して、とんぴくりん内を初め、人と出逢い、つながっていっているのを感じるから。ただメアドや名刺を交換しただけの表面上ではない、本当のつながり。それは普段、無意識に相手との間につくっている「自分」という枠―あるいは壁―から脱することでもあるだろう。
あえて何も決まってない、私たちの畑。そこでは、しなければならないことは何もない。こういう自分でなければいけないということもない。本当に素の自分でいられる。だからこそアイディアにあふれていて、楽しい。そして肩書きも理由も何ももたず、他の人も入ってきてつながっていくのだろう。
今まで大学という空間は、人と人がすれちがう“駅”のような場でしかなかった。だけど、畑での挨拶からつながった人、楽しそう!と飛び込んでくれた人、野菜をもらってくれた人…色々なつながりが生まれた。
創造の種まき
私たちは、畑という枠さえもこえたい。「おっ」と目をひくことで、周りにも気づいてほしい。枠をこえる容易さと楽しさを。
普通、一つの作物がきれいに並んでいる、畑。とんぴくりん畑では、色んな種類のマイナーな野菜がちょっといびつに並んでいる。
普通花がうわっている花壇。そこに野菜を植えた。「こんなところで野菜って育つの?」という驚きのために。
普段誰も立ち入らない場所にある、私たちの畑。朝急いで自転車で通過するような、ただの風景とされてしまう通学路の道ばた。水道からも遠く、土の条件も悪い。そこに畑を作ったのは、ただ「そこに土があったから。」
畑は私たちの自己表現の場。それは「創造」の種まき。通りがかった人に「何か」を感じてほしい。そしてその人が、自分の中の「種」に気づいて、型にはまった何かの再生産ではなく、自分自身で何かを創り出すエネルギーと喜びに変えてくれたら。
レールだらけで、再生産を強いられる教育環境にいるからこそ。
そんなきっかけとなるような畑でありたい。
そうして、また私たちは、気の向くまま、くわをもって、畑という名の「自由」にむかう。朝の作業後のすがすがしいひとときを、大好きな人たちと味わうこの上ない幸せ。そんな幸せを感じられる自分たちが好き。
やりたいことを抑えなくていい場所。素直になれるところ。野菜に彩られ、人と、土と、すべてがつながっている大学。私たちがとにかくワクワクして、楽しいのは、畑に私たちの夢と希望がたくさんつまっているから!!
枠ばかりの「大学」で、自分たちの畑を作ったことに、私たちの希望がある。とんぴくりんでは、文字通り、何でも出来る!私たちが生き生きと、キラキラと、生きている!
そして、願わくは、私たちの畑で誰かが何かを感じて、大学全体も同じように輝けますように!

2011年06月12日
夢を語る。=とんぴくりんをつくる。
ちゃたろうです。
つくばは、梅雨のまっただ中で、ものすごい湿度です
さて、最近のとんぴくりん。
最近、特に新メンバーからですが、「とんぴくりんを友だちに説明しづらい」と言われることがあります。
今のとんぴくりんのメインの活動は、畑と花壇。
だけど、「とんぴくりんは、畑と花壇をやってる団体だよ」 と言っちゃうと、
全然説明し切れてない
という気持ちになるのもたしかです。
とんぴくりんは、すごく特別な団体だと思うのです。
とんぴくりんは、
好きな時に
好きなひとと
好きなコトをするところ。
やってみて初めて分かることですが、これを団体として継続していくのはかなり難しい・・・。
なぜなら、
好きなときにやるために 活動日や活動時間を定めてない。
好きなことをその都度やるために 具体的な活動内容も、ちゃんと決めてない。
それでいてそれぞれが欲求不満にならないために、手足を動かせるように調整していって、実際に活動する。
全員が受け身で、誰かが団体を動かしてくれるのを待っていると、誰かが何かを決めてくれるのを待っていると、 なんにも動かない。
一人ひとりが、やりたいことや、話したいことを持ち寄って初めて、成り立つ団体。
それが とんぴくりん です
まだ団体としては、2年目。
このスタイルのまま、いつまで続けれるかは分からない。
だけど、挑戦しつづけていきたいです
現在10名あまりのメンバー。
その一人ひとりが、とんぴくりんでやりたいことを持ち寄って、共有していって、とんぴくりんの活動が形作られていく。
言うまでもなく、どんな活動をしていくかは、メンバー次第です。
3月には3人のメンバー(あやめ、えんどぅ、ろみお)が大学を卒業しつくばを離れたことで、とんぴくりんつくば本部から離れました。
そして、4月に入り、新入生のパセリと、2年生のホトちゃん、筑波大ではない菜っちゃんが入ってきました
男爵など、今後さらにメンバーは増えるでしょう♪
メンバーの入れ替わりとともに、そろそろ、それぞれの想いを共有する時期がきたと想い、
先週の火曜日に 夢 と とんぴくりんに求めるコト をみんなで共有するミーティングをしましたーーー
じゃん!

まとめるとこういう↑感じ!
みんな、漠然としてても夢があって、
その夢への道筋としてとんぴくりんに関わってくれてる面があったり、
枠にとらわれない自由な発想を大事にして
IMAGE をつくり、IMAGEを形にする。
とんぴくりんの軸になっていく部分は CREATIVEな農業 だと、私は思いました。
誰かが言うからやるとか、絶対的に正しい答えがあるわけじゃなくて、自分たち自身でやりながら考え出していく。
そういうとんぴくりんのスタンスや活動を大事にしていったら、自然とつながりやステキな出逢いという収穫がある。
う~ん、わくわくする
こういう想いをどうやって活動にむすびつけていくか。
今後もじっくり話し合っていきます
時間はかかる。
けど、その話し合いの過程こそが、イチバン大事。
つくばは、梅雨のまっただ中で、ものすごい湿度です

さて、最近のとんぴくりん。
最近、特に新メンバーからですが、「とんぴくりんを友だちに説明しづらい」と言われることがあります。
今のとんぴくりんのメインの活動は、畑と花壇。
だけど、「とんぴくりんは、畑と花壇をやってる団体だよ」 と言っちゃうと、
全然説明し切れてない

という気持ちになるのもたしかです。
とんぴくりんは、すごく特別な団体だと思うのです。
とんぴくりんは、
好きな時に
好きなひとと
好きなコトをするところ。
やってみて初めて分かることですが、これを団体として継続していくのはかなり難しい・・・。
なぜなら、
好きなときにやるために 活動日や活動時間を定めてない。
好きなことをその都度やるために 具体的な活動内容も、ちゃんと決めてない。
それでいてそれぞれが欲求不満にならないために、手足を動かせるように調整していって、実際に活動する。
全員が受け身で、誰かが団体を動かしてくれるのを待っていると、誰かが何かを決めてくれるのを待っていると、 なんにも動かない。
一人ひとりが、やりたいことや、話したいことを持ち寄って初めて、成り立つ団体。
それが とんぴくりん です

まだ団体としては、2年目。
このスタイルのまま、いつまで続けれるかは分からない。
だけど、挑戦しつづけていきたいです

現在10名あまりのメンバー。
その一人ひとりが、とんぴくりんでやりたいことを持ち寄って、共有していって、とんぴくりんの活動が形作られていく。
言うまでもなく、どんな活動をしていくかは、メンバー次第です。
3月には3人のメンバー(あやめ、えんどぅ、ろみお)が大学を卒業しつくばを離れたことで、とんぴくりんつくば本部から離れました。
そして、4月に入り、新入生のパセリと、2年生のホトちゃん、筑波大ではない菜っちゃんが入ってきました

男爵など、今後さらにメンバーは増えるでしょう♪
メンバーの入れ替わりとともに、そろそろ、それぞれの想いを共有する時期がきたと想い、
先週の火曜日に 夢 と とんぴくりんに求めるコト をみんなで共有するミーティングをしましたーーー
じゃん!
まとめるとこういう↑感じ!
みんな、漠然としてても夢があって、
その夢への道筋としてとんぴくりんに関わってくれてる面があったり、
枠にとらわれない自由な発想を大事にして
IMAGE をつくり、IMAGEを形にする。
とんぴくりんの軸になっていく部分は CREATIVEな農業 だと、私は思いました。
誰かが言うからやるとか、絶対的に正しい答えがあるわけじゃなくて、自分たち自身でやりながら考え出していく。
そういうとんぴくりんのスタンスや活動を大事にしていったら、自然とつながりやステキな出逢いという収穫がある。
う~ん、わくわくする

こういう想いをどうやって活動にむすびつけていくか。
今後もじっくり話し合っていきます

時間はかかる。
けど、その話し合いの過程こそが、イチバン大事。
2011年05月17日
眠れぬ夜に。
こんな夜中にblogを更新するのは誰でしょう?
始めまして。
パセリです^ω^
実は初めてじゃなくて
鹿塚作りの朝活で
お邪魔しているのですが…´ω`
この度、生物資源学類に入学することができて、
正式にとんぴくりんメンバーとなりました〜☆
\パチパチパチ/
1年生はまだ一人だけ。
畑や花壇でぽぽぽぽーんと
仲間を増やしていきたいですねぃ+°
パセリがとんぴくに惚れ込んだのは
「和」「新」「土」を持った団体だったから。
いつでも帰って来れるような和み、
ルールなんて無い!フリーダムな新しさ、
花を植えたり野菜を育てたり鹿を埋めたりの土。
心も身体も喜ぶ場所だなーと思いまする。
それとね、今は
レポート書き上げたら
何だか満足しちゃったけど
目は冴えてたので、とんぴく用Myノートを作ってました。
これはちゃた愛用の
A4裏紙ノートからインスパイアされたもの♪
表紙をねっしーのイベントで作った草木染めハンカチで
包み込んでみた逸品ですよよよよω
色んなアレンジができて
裏紙だから大胆に文字が書けて
良いこと三昧だと思うのだぜよv
是非、お試しあれ。
パセリでした〜ノシ
twt:@saraha_n
2010年10月13日
メンバー紹介
とんぴくりんのメンバーを紹介します!
後日、それぞれがどういう人間なのかについては、詳しくアップすることにして、今回は名前と他己紹介を、茶太郎の独断と偏見で掲載します♪
これを読んでる方、「茶太郎って変な名前だなぁ」と思ってらっしゃいますか?
これは、畑ネーム、つまりあだなですからね!(ちなみに、茶太郎も、染吾郎も、女の子です)
とんぴくりんでは、設立当初から、「畑ネーム」というのをつけました。
インターネットで「誕生花」を検索したのをきっかけに、それぞれの誕生日の花で呼び合っています。
とんぴくりん内は敬語禁止!なので、畑ネームも呼び捨て♪
現在のメンバーは全員、筑波大の生物資源学類生です。
◆3年生◆
☆茶太郎 (お茶)
チャチャ、ちゃーとも。
夢は「人と自然が仲良く、しあわせに暮らせる社会をつくること」!
色んな活動に顔を出している。
森林生態系の研究室を志望中。
☆アロえもん(アロエ)
とんぴく外のあだなも、○○えもん・・・(笑)
アロえの焼くパンケーキは世界一!(染吾郎・談)
とにかく農業にアツい!
筑波大の中で有名な他の農業系サークル、「のうりんむら」でも熱心に活動。
☆ショウちゃん(黄しょうぶ)
3年の中では一番、朝に強い。
林業者の話を聞く、「聞き書き」にアツい。
☆ぼうちゃん、ワスレーナ(忘れな草)
「ワスレーナ」というあだ名は、「アッ○ーナ」などに響きが似てると本人は気に入っている。
農業にアツく、その方面で就活中。
ちなみに「ぼうちゃん」は、「忘」ちゃんからだけど、しんちゃんに出てくるぼうちゃんの意味も含む(同郷)
☆染井染吾郎(ソメイヨシノ)
将来は、小学校の先生?!
アロえと同じく、のうりんむらにも所属。
最近は「藍染めやりたいね」と言っている。(「染め」だけに?)
◆4年生◆
☆お舟さん(つりふね草)
土と森林ならまかせて!
知らない人に声をかけるのが得意。
作業中は、鼻歌をうたう。
☆あやめ(菖蒲)
朝活の出席率、MTの出席率はともにNo.1か?!
教育にアツい。
果樹にも詳しい。
座って寝るときには、あごの下にタオルをはさむ。
☆オリーブ
農業の土を見る。
絵がうまい!芸術担当。
おとなしく見えて(?)、活発に、旅に出たりする。
ママチャリで千葉に行ったという伝説をもつ。
☆えんどぅ(えんどう豆)
屋上庭園が好き。
平砂の畑の担当。
たまに本名も遠藤かと思い込まれる。(染吾郎だけかな)
以上、9名で活動中!
メンバー随時募集中です♪
後日、それぞれがどういう人間なのかについては、詳しくアップすることにして、今回は名前と他己紹介を、茶太郎の独断と偏見で掲載します♪
これを読んでる方、「茶太郎って変な名前だなぁ」と思ってらっしゃいますか?
これは、畑ネーム、つまりあだなですからね!(ちなみに、茶太郎も、染吾郎も、女の子です)
とんぴくりんでは、設立当初から、「畑ネーム」というのをつけました。
インターネットで「誕生花」を検索したのをきっかけに、それぞれの誕生日の花で呼び合っています。
とんぴくりん内は敬語禁止!なので、畑ネームも呼び捨て♪
現在のメンバーは全員、筑波大の生物資源学類生です。
◆3年生◆
☆茶太郎 (お茶)
チャチャ、ちゃーとも。
夢は「人と自然が仲良く、しあわせに暮らせる社会をつくること」!
色んな活動に顔を出している。
森林生態系の研究室を志望中。
☆アロえもん(アロエ)
とんぴく外のあだなも、○○えもん・・・(笑)
アロえの焼くパンケーキは世界一!(染吾郎・談)
とにかく農業にアツい!
筑波大の中で有名な他の農業系サークル、「のうりんむら」でも熱心に活動。
☆ショウちゃん(黄しょうぶ)
3年の中では一番、朝に強い。
林業者の話を聞く、「聞き書き」にアツい。
☆ぼうちゃん、ワスレーナ(忘れな草)
「ワスレーナ」というあだ名は、「アッ○ーナ」などに響きが似てると本人は気に入っている。
農業にアツく、その方面で就活中。
ちなみに「ぼうちゃん」は、「忘」ちゃんからだけど、しんちゃんに出てくるぼうちゃんの意味も含む(同郷)
☆染井染吾郎(ソメイヨシノ)
将来は、小学校の先生?!
アロえと同じく、のうりんむらにも所属。
最近は「藍染めやりたいね」と言っている。(「染め」だけに?)
◆4年生◆
☆お舟さん(つりふね草)
土と森林ならまかせて!
知らない人に声をかけるのが得意。
作業中は、鼻歌をうたう。
☆あやめ(菖蒲)
朝活の出席率、MTの出席率はともにNo.1か?!
教育にアツい。
果樹にも詳しい。
座って寝るときには、あごの下にタオルをはさむ。
☆オリーブ
農業の土を見る。
絵がうまい!芸術担当。
おとなしく見えて(?)、活発に、旅に出たりする。
ママチャリで千葉に行ったという伝説をもつ。
☆えんどぅ(えんどう豆)
屋上庭園が好き。
平砂の畑の担当。
たまに本名も遠藤かと思い込まれる。(染吾郎だけかな)
以上、9名で活動中!
メンバー随時募集中です♪
2010年07月15日
What is とんぴくりん?
◆とんぴくりんとは…
簡単に言うと、「学内に畑をつくる」サークルです。
2010年3月に結成、6月にサークルとして設立したばかりの生まれたての団体です!
現在、筑波大学の生物資源学類の3、4年生の約10名で活動中です♪(なんと今は女性しかいない・・・。)
活動日は、「天気のいい朝」
。週に1回のミーティングで相談しつつ、畑作業はあくまでゆるく、スローに。
◆「とんぴくりん」ってどういう意味?
「常識外れ」という意味の茨城弁。「突飛」から派生したらしい。
活動当初は、土地の許可を取らずに耕して作物をゲリラ的に植える「ゲリラ農園」が活動の主軸にありました。
「常識や規則にとらわれずに、面白いことをどんどんやっていこう!」がモットーの私たちにはぴったりの団体名!
しかし未だに「とんぴくりん」と言って通じる茨城人には出逢えていません。。。この言葉、本当に存在するのでしょうか。とんぴくりんという言葉を知っていたという方がいましたら私たちまで連絡下さい(笑)
◆活動理念
とんぴくりんの活動目的は、二つあります。
一つめは、ツク大生(筑波大生)の暮らしに「農」を取り入れていこと!
低い食料自給率や、日本の農業をどうにかしたい。
・・・という深い思惑もありつつ、生物資源生(=農学部生)の私たちがよく知っている、「農業ってこんなに楽しいんだぜ!」、「取れたての野菜ってこんなにおいしいんだぜ!」、「しかも自分で作ると何倍もおいしいんだぜ!」というような、農業の魅力を、もっともっと色んな人と共有したい。そういう想いが強くあります。
二つめは、人と人とがつながりあうような場となる畑をつくっていくこと!
筑波大学は、総合大学であるにも関わらず、学類やサークル・部活などの「枠」を超えたコミュニケーションが非常に少ない。もっとフランクに、いろんな人が出逢うような、「コミュニティ・ガーデン」をつくりたい。そうすれば、、TSUKUBA Campus Lifeがいっそう楽しいものに、きっとなる・・・!
以上、アツイ想いにたぎっている、麦わら帽子とオーバーオールがよく似あってしまう集団が、とんぴくりんです。メンバー随時募集中☆
◆主な活動内容
現在、とんぴくりんは、天の川横花壇、体芸食堂の南庭、野球場の畑、平砂の畑で活動しています!
●○天の川横花壇○●
筑波大の2学エリアと3学エリアの間を流れる川、「天の川」。
その横に、花壇があるのをご存知ですか?
とんぴくりんでは、「天の川ともっと仲良く!」をテーマに、「天の川フェスティバル」や天の川の清掃などを行っている、芸専開設の全学対象授業 "Art Design Produce (ADP)" 内のプロジェクトの一つ、"Water Front Project"とコラボして、花壇に野菜などを植えています!
現在は、さつまいも、なす、ピーマン、バナナピーマン、きゅうりなどが植えられています!
実りを、乞うご期待!!!
●○体芸食堂の南庭○●
上記の天の川と同じく、ここでもADPの授業とコラボさせていただいています。
ADPの授業内の、体芸食堂とその南側にある庭「南庭」を改善するために活動している「アスレチック・ガーデン・プロジェクト」。
とんぴくりんは、南庭の改善に協力しています。
詳細は、また後日!
●○野球場の畑○●
野球部が野球場で、畑をやっているのを知っている人はどれだけいるのでしょう?
最近はトマトなども実り始めているようですが、その管理はとんぴくりんがしています。
駐車場に面した一角に、よく見ると小さな畑があります。
通るときには、ぜひ見ていってください♪
●○平砂の畑○●
ペデで平砂に向かう途中の小道の脇に、とんぴくりんの畑を現在、絶賛開拓中!!!
(※大学の許可をきちんと取ったもので、ゲリラ的にやっているわけではない。)
果たしてどんなガーデンになるのか?!
まだまだこれからです!注目していてください♪♪
活動内容は、随時更新していく予定です♪♪
簡単に言うと、「学内に畑をつくる」サークルです。
2010年3月に結成、6月にサークルとして設立したばかりの生まれたての団体です!
現在、筑波大学の生物資源学類の3、4年生の約10名で活動中です♪(なんと今は女性しかいない・・・。)
活動日は、「天気のいい朝」

◆「とんぴくりん」ってどういう意味?
「常識外れ」という意味の茨城弁。「突飛」から派生したらしい。
活動当初は、土地の許可を取らずに耕して作物をゲリラ的に植える「ゲリラ農園」が活動の主軸にありました。
「常識や規則にとらわれずに、面白いことをどんどんやっていこう!」がモットーの私たちにはぴったりの団体名!
しかし未だに「とんぴくりん」と言って通じる茨城人には出逢えていません。。。この言葉、本当に存在するのでしょうか。とんぴくりんという言葉を知っていたという方がいましたら私たちまで連絡下さい(笑)
◆活動理念
とんぴくりんの活動目的は、二つあります。
一つめは、ツク大生(筑波大生)の暮らしに「農」を取り入れていこと!
低い食料自給率や、日本の農業をどうにかしたい。
・・・という深い思惑もありつつ、生物資源生(=農学部生)の私たちがよく知っている、「農業ってこんなに楽しいんだぜ!」、「取れたての野菜ってこんなにおいしいんだぜ!」、「しかも自分で作ると何倍もおいしいんだぜ!」というような、農業の魅力を、もっともっと色んな人と共有したい。そういう想いが強くあります。
二つめは、人と人とがつながりあうような場となる畑をつくっていくこと!
筑波大学は、総合大学であるにも関わらず、学類やサークル・部活などの「枠」を超えたコミュニケーションが非常に少ない。もっとフランクに、いろんな人が出逢うような、「コミュニティ・ガーデン」をつくりたい。そうすれば、、TSUKUBA Campus Lifeがいっそう楽しいものに、きっとなる・・・!
以上、アツイ想いにたぎっている、麦わら帽子とオーバーオールがよく似あってしまう集団が、とんぴくりんです。メンバー随時募集中☆
◆主な活動内容
現在、とんぴくりんは、天の川横花壇、体芸食堂の南庭、野球場の畑、平砂の畑で活動しています!
●○天の川横花壇○●
筑波大の2学エリアと3学エリアの間を流れる川、「天の川」。
その横に、花壇があるのをご存知ですか?
とんぴくりんでは、「天の川ともっと仲良く!」をテーマに、「天の川フェスティバル」や天の川の清掃などを行っている、芸専開設の全学対象授業 "Art Design Produce (ADP)" 内のプロジェクトの一つ、"Water Front Project"とコラボして、花壇に野菜などを植えています!
現在は、さつまいも、なす、ピーマン、バナナピーマン、きゅうりなどが植えられています!
実りを、乞うご期待!!!
●○体芸食堂の南庭○●
上記の天の川と同じく、ここでもADPの授業とコラボさせていただいています。
ADPの授業内の、体芸食堂とその南側にある庭「南庭」を改善するために活動している「アスレチック・ガーデン・プロジェクト」。
とんぴくりんは、南庭の改善に協力しています。
詳細は、また後日!
●○野球場の畑○●
野球部が野球場で、畑をやっているのを知っている人はどれだけいるのでしょう?
最近はトマトなども実り始めているようですが、その管理はとんぴくりんがしています。
駐車場に面した一角に、よく見ると小さな畑があります。
通るときには、ぜひ見ていってください♪
●○平砂の畑○●
ペデで平砂に向かう途中の小道の脇に、とんぴくりんの畑を現在、絶賛開拓中!!!
(※大学の許可をきちんと取ったもので、ゲリラ的にやっているわけではない。)
果たしてどんなガーデンになるのか?!
まだまだこれからです!注目していてください♪♪
活動内容は、随時更新していく予定です♪♪