2011年02月01日
祝島ハンストという若者たちの話から。
こんばんは!ちゃたです♪
今日もとんぴくりんはミーティングでした!
興奮して思わずブログ更新の夜中の3:30AM・・・。明日は1限から学校・・・。
先週は、きのこの提案で4日連続の朝活をして、平砂畑の開墾をしました(^^)
朝活のために早起きをすると一日が有効に使える☆
今週の朝活で堆肥をすきこんだりします♪いよいよもう1ヶ月位待てばまけるタネもある(byあろえ)
楽しみですねー。
今日のとんぴくりんの議題は、「作物計画をたてる!」・・・のハズでした。
フリートークから始まり、あやめがひょいと一つ提案。
「山口で祝島ハンストやってるらしいんだけど、その人たちに何か送ろうよ。」
祝島というのは、山口県の瀬戸内海に浮かぶ、人口500人ほどの小さな島なのですが、
原発の建設計画が持ち上がっていて、工事のための埋め立てがされたら漁業が生業の島民たちが生きていけない、と30年近く反対運動が起こっている、そんな島です。
実はあろえとちゃたは去年の夏、数日間ですが、祝島に遊びに行ったのです♪


海はきれいだし、町並みもとてもきれいで、食べ物は海産物から豆腐まで、本当においしくて、アットホームに迎えてくれた島の人ともすっかり仲良くなって、今でもたまにメールや電話をしています。
また遊びに行きたい(^^)
さて、そのハンストというのは、どうやら今日までの11日間を、山口県庁の前で「食べない」ことで訴えかける「ハンガーストライキ」を、なんと私たちと同年代の男の子たちがやっていたらしい。(19歳、20歳の男の子5人)
彼らのブログの一部→
http://blog.goo.ne.jp/newgenerations/e/cfc37beebc690c64acb478807f3928ab
あやめは、知り合いの路上詩人(コドナの落書きのたっくん。「柿狩り友だち」http://tonpikrin.tsukuba.ch/e103616.html)などからのメールで知ったとのこと。
しかしそっからとんぴくりんで久々の大激論!
祝島の原発建設の現状から、
ハンストってどうなのって話から、
発信することって難しいよねとか
(原発つくるのは国の政策だけど)それを実際に変えるってどういうことだろう
みたいな。
ちゃたは、自然も人間もみんな仲良くはっぴーに暮らせる世の中にしたいというのが夢だから、発信するということも、何か今の状況を変える!ということも、祝島の話に限らず、自分自身にとってすごく大事なテーマを含んだ議論だったのです。
その中でスっと体に入ってきた言葉が、あやめだったか、お舟だったかの言葉で、
有機農業論の橘泰憲先生の「変えられるのは自分だけ。」という言葉を思い出しました。
とんぴくりんのミーティングにこの話を出してくれたのはあやめの大きな「変化」でした。
その変化の発信源の一つが自分だったことが、すごく嬉しくてちょっぴり誇らしいのです。
ハンストの動きを受けて、とんぴくりんでどんなことができるのか、考えてワクワクしています。
ちなみに、「ハンスト」って最初に聞いたとき、「Hunger=飢える」というイメージから、なんだか私は圧倒されてしまったのが正直なところです。
でも、あやめが今日この話を出してくれて、本当に素直に日ごろ自分が考えてたモヤモヤをミーティングで共有して、そこでよーうやくスッキリして、インターネットで色々調べてたら、5人のインタビューを発見しました。
やっぱり同い年くらいだからかなぁ、めちゃめちゃ共感するところがいっぱいあって、急に親近感がわきました、勝手に。笑
自然が好きなんだろうなぁ、とか、この人も畑やるんだ!とか、、、
アメリカでインディアンの聖地歩き、私も参加したい・・・!とか。
思い立ったらやってみよう!というとんぴくりんのスタンスにも似たオーラを感じました。
近いうちにどこかで会えたらなぁ・・・♪
5人のインタビュー↓
【ISANAレポート】 山口県庁でハンガーストライキを続ける若者たち へのインタビュー
http://www.isana.ne.jp/blog/archives/2011/01/post-25.php
それでは、また。
4年生の卒論要旨提出も終わって、ここから活動も一気に活性化。
今日のミーティングで話しそびれた「作物計画」は、来週のミーティングでかな?
こっちもわくわくです。
(ちゃた)
今日もとんぴくりんはミーティングでした!
興奮して思わずブログ更新の夜中の3:30AM・・・。明日は1限から学校・・・。
先週は、きのこの提案で4日連続の朝活をして、平砂畑の開墾をしました(^^)
朝活のために早起きをすると一日が有効に使える☆
今週の朝活で堆肥をすきこんだりします♪いよいよもう1ヶ月位待てばまけるタネもある(byあろえ)
楽しみですねー。
今日のとんぴくりんの議題は、「作物計画をたてる!」・・・のハズでした。
フリートークから始まり、あやめがひょいと一つ提案。
「山口で祝島ハンストやってるらしいんだけど、その人たちに何か送ろうよ。」
祝島というのは、山口県の瀬戸内海に浮かぶ、人口500人ほどの小さな島なのですが、
原発の建設計画が持ち上がっていて、工事のための埋め立てがされたら漁業が生業の島民たちが生きていけない、と30年近く反対運動が起こっている、そんな島です。
実はあろえとちゃたは去年の夏、数日間ですが、祝島に遊びに行ったのです♪

海はきれいだし、町並みもとてもきれいで、食べ物は海産物から豆腐まで、本当においしくて、アットホームに迎えてくれた島の人ともすっかり仲良くなって、今でもたまにメールや電話をしています。
また遊びに行きたい(^^)
さて、そのハンストというのは、どうやら今日までの11日間を、山口県庁の前で「食べない」ことで訴えかける「ハンガーストライキ」を、なんと私たちと同年代の男の子たちがやっていたらしい。(19歳、20歳の男の子5人)
彼らのブログの一部→
http://blog.goo.ne.jp/newgenerations/e/cfc37beebc690c64acb478807f3928ab
あやめは、知り合いの路上詩人(コドナの落書きのたっくん。「柿狩り友だち」http://tonpikrin.tsukuba.ch/e103616.html)などからのメールで知ったとのこと。
しかしそっからとんぴくりんで久々の大激論!
祝島の原発建設の現状から、
ハンストってどうなのって話から、
発信することって難しいよねとか
(原発つくるのは国の政策だけど)それを実際に変えるってどういうことだろう
みたいな。
ちゃたは、自然も人間もみんな仲良くはっぴーに暮らせる世の中にしたいというのが夢だから、発信するということも、何か今の状況を変える!ということも、祝島の話に限らず、自分自身にとってすごく大事なテーマを含んだ議論だったのです。
その中でスっと体に入ってきた言葉が、あやめだったか、お舟だったかの言葉で、
有機農業論の橘泰憲先生の「変えられるのは自分だけ。」という言葉を思い出しました。
とんぴくりんのミーティングにこの話を出してくれたのはあやめの大きな「変化」でした。
その変化の発信源の一つが自分だったことが、すごく嬉しくてちょっぴり誇らしいのです。
ハンストの動きを受けて、とんぴくりんでどんなことができるのか、考えてワクワクしています。
ちなみに、「ハンスト」って最初に聞いたとき、「Hunger=飢える」というイメージから、なんだか私は圧倒されてしまったのが正直なところです。
でも、あやめが今日この話を出してくれて、本当に素直に日ごろ自分が考えてたモヤモヤをミーティングで共有して、そこでよーうやくスッキリして、インターネットで色々調べてたら、5人のインタビューを発見しました。
やっぱり同い年くらいだからかなぁ、めちゃめちゃ共感するところがいっぱいあって、急に親近感がわきました、勝手に。笑
自然が好きなんだろうなぁ、とか、この人も畑やるんだ!とか、、、
アメリカでインディアンの聖地歩き、私も参加したい・・・!とか。
思い立ったらやってみよう!というとんぴくりんのスタンスにも似たオーラを感じました。
近いうちにどこかで会えたらなぁ・・・♪
5人のインタビュー↓
【ISANAレポート】 山口県庁でハンガーストライキを続ける若者たち へのインタビュー
http://www.isana.ne.jp/blog/archives/2011/01/post-25.php
それでは、また。
4年生の卒論要旨提出も終わって、ここから活動も一気に活性化。
今日のミーティングで話しそびれた「作物計画」は、来週のミーティングでかな?
こっちもわくわくです。
(ちゃた)